「Stacks」は複数形で使うと本棚の意味があるそうです。
「カフェ文庫」ってコトで、先ずは店内に流れる音楽からご紹介します。
※気付けばBGMだけでかなりの数なので、ジャンルでページを分けてあります。
本と映画のページはコチラ→ Stacks02(本棚) Stacks03(映画)
The Song of Distant Earth / Mike Oldfild
遥かなる地球の歌 / マイク・オールドフィールド
当カフェにとって大変重要なアルバム。
ご明察通り、アーサー・C・クラークの同名小説のコンセプトアルバムなワケですが、前半の5曲目までを一気に聞くと宇宙旅行の疑似体験になってしまうという、不思議なアルバムです。何度も聴き、宇宙に旅立てたことで、ピーター・アレンシリーズの構想に大いに役立ってくれました!
The Cross of Changes / ENIGMA
クロスオブチェンジズ / エニグマ
このアルバムも「連れてってくれる」系。
名曲「Return to Innocence」はじめ、「Out from the Deep」など歌詞の意味も深く、現代ファンタ「陽炎たちの春」や「ヘリオポーズの風」等の構想に一役買ってくれてます。
INTUITION / TNT
インティュイション / TNT
'80~'90年代北欧メタルの名盤。
超音波ヴォーカルと言われたトニー・ハーネルの透き通る高音、ロニー・ル・テクロの超絶ギターと相まって、ハードロックなのに爽やかな音楽体験が出来るアルバム。
収録曲も、粒揃いの名曲たちです。
RAINMAKER / FAIR WARNING
レインメーカー / フェアウォーニング
ドイツが生んだメロディアスハードロックの雄。トミー・ハートの魂を揺さぶるハイトーンとヘルゲのギター、そして捨て曲ナシ!
先ずはご一聴を!
GO! / FAIR WARNING
ゴー! / フェアウォーニング
ご紹介2枚目ですが、こちらは名盤の域かも。
Light in the DarkやFollow My Heartの2曲だけでも、代金の価値は十分なのですが、Save MeやI'll be Thereその他、とにかく曲が粒揃い!
Tales from the Twilight World / Blind Guardian
テイルズフロムトワイライトワールド / ブラインド・ガーディアン
ドイツ系パワーメタルの3rd。ハロウィンの後継者と言われますが、自分はハロウィンより断然ガーディアン!
曲のコンセプトや歌詞の題材の多くが、海外のホラー・ファンタジー小説から採られていて、「Lord of the Ring」に至っては、映画公開と同時にコンセプトアルバムも出ています♪
Somewhere Far Beyond / Blind Guardian
サムホエアファービヨンド / ブラインド・ガーデイアン
ドイツ系パワーメタルの4th。前作よりパワーアップしてる感ですが、特筆すべきは2つの「The Bard's Song」がトールキンの「ホビット」を題材に書かれてるってところ♪
「ブレードランナー」「マイケル・ムアコック」等の名前も出て来ます。
CRIMSON GLORY / CRIMSON GLORY
クリムゾン・グローリー / クリムゾン・グローリー
シアトル発メロディック・パワーメタルの1st。(?)
ツイン・ギターがカッコ良く、オールスタンディングのライヴや追っかけを初体験。
歌詞が神話や聖書(旧約)からインスパイアされ、ファンタジックで奥深い上、上手すぎるハイトーンヴォーカル。バンドとしては短命で終わってしまったのが、とてつもなく残念~(ToT)
TRANSCENDENCE / CRIMSON GLORY
トランセンデンス / クリムゾン・グローリー
シアトル発メロディック・パワーメタル2nd。(?)
2曲目「Red Sharks」や8曲目「Burning Bridges」、初バラードの「Lonly」などほぼ捨て曲ナシ。このバンドは3rdもあるけど、大幅な路線変更でファンにソッポ向かれ解散。'00年代に再結成するも、アルバム1枚で終わった感…。
Shepherd Moons / ENYA
シェファードムーン / エンヤ
エンヤの2nd(1stよりこっちが好き)。
すぐ上のアルバムとの対比であまりにも両極端、と思われるかもですがどちらも「連れてってくれる系」ってトコでは一致してまして、先のM・オールドフィールドやエニグマの流れってコトで。「Book of Days」が好き~♪
A Day Without Rain / ENYA
ア デイ ウィズアウト レイン / エンヤ
エンヤの4th。やはり「Wild Child」や「Only Time」「One by One」がいいですね~♪
術後1年の定期検査を無事抜けた時に、ヘビロテで聴いてたアルバムです。
Cuts Like a Knife / Bryan Adams
カッツ ライク ア ナイフ / ブライアン・アダムス
FMラジオから流れる「Straight from the Heart」が全てを変えました。
曲名を聞き漏らすまいとメモし、レコードショップに走ります。オープニング「The Only One」から、そのハスキー・ヴォイスのとりこ。ここから自分の青春が始まったと思ってます。(^^ゞ
Reckless / Bryan Adams
レックレス / ブライアン・アダムス
このアルバムは「Summer of '69」に尽きます。もちろん初めて全米1位を獲得したバラード曲「Heaven」始め「Run to You」「Somebody」など粒揃いなのですが、彼の全アルバムの中で好きな3曲の中の1曲です。(他はStraight from the HeartとDepend on Me)
Waking Up the Neighbours / Bryan Adams
ウェイキングアップザネイバース / ブライアン・アダムス
一時袂を分かっていた共作者ジム・バランスともヨリが戻って心機一転。このアルバムも粒揃いで、全英やカナダ、全欧のチャートを席巻した曲ばかり。
一時期欧州で売れるバラード推しだった時期があるけど、また元気な男の子のロックに戻ってくれて、うれしかったな~♪
On a Day Like Today / Bryan Adams
デイライク・トゥデイ / ブライアン・アダムス
スローテンポな曲が主体の英欧路線(?)では一番好きな一枚。
「Getaway」「Cloud Number Nine」等は、かなりお気に入りです♪
Slippery When Wet / Bon Jovi
ワイルドイン・ザ・ストリーツ / ボンジョヴィ
ボンジョヴィは、このアルバムに尽きます。
もちろんその後もほぼ全て聴いてますが、路線変わりません。彼らの曲はヘヴィメタルというより、単にハードロックだけど、人生を謳う「Living no a Prayer」「You Give Love a Bad Name」等、まさに白眉。
Bon・Jovi / Bon Jovi
ボン・ジョヴィ / ボンジョヴィ
彼らのアルバムは、上記とコレで十分カモ?
このベストは、ほぼ全てのアルバムが網羅されてます。何枚ものCDひっくり返すのがメンドウなので、今後はこの1枚を聴くことになりそうです♪
Dark Horse / NICKELBACK
ダークホース / ニッケルバック
あいてる時間はPCの前に座るようになってから、CDを聴く機会が減り、新譜にも興味を失っていましたが、とあるTV番組で耳にした曲が忘れ難く、何年振りかで購入した一枚です。
バラード曲もいいですが、やはり「Burn in to the Ground」「Next Go Round」のノリが好きですね♪
純眞傳説 / 郭富城(Aaron Kwok)
純真傳説 / アーロン・クォック
何を思ったか、'90年代に突然香港アイドルに転び、広東語POP三昧。
四代天王の一人、城仔の一番好きな広東語アルバムです(とにかく数が出てるけど、アイドルだけにけっこう捨て曲も多い…)。タイトル曲「純真傳説」は、MTVもカッコイイのです~♪
誰會記得我 / 郭富城(Aaron Kwok)
誰会記得我 / アーロン・クォック
アーロンの一番好きな北京語アルバム(香港では広東語版と北京語版それぞれ違うアルバム出たりする…)。
どっちかつうと、広東語曲は賑やかなものが多く、北京語はバラード曲が多い傾向アリ。「在我的眼裡君最特別」が特に好き~♪
Organized Crime / Treat
オーガナイズドクライム / トリート
北欧のボンジョヴィとか言われてたらしい。
購入したのはこのアルバムのみですが、確かに捨て曲はなく、名盤です。
Star Wars / John Williams
スターウォーズ 新たな希望 / 映画サントラ
SW NH公開当時中学生。
この映画が無ければピーター・アレンシリーズも無く、幸運な時代に生まれたと思ってます。
たぶん初めてのサントラ。繰り返し聴いた事を思い出します。
Startrek 4 / Leonard Rosenman
スタートレック4 故郷への長い道 / 映画サントラ
オリジナルトレックの映画音楽で、自分の中ではベストの一枚。
オープニングのファンファーレ聴くためダケに見たりします。チェコフの曲などコミカルな面もあって、バランスもいいと思ってます♪
First Contuct / Jerry Goldsmith
スタートレック ファーストコンタクト / 映画サントラ
次世代トレック映画音楽の中でベスト。
まさかSF映画のオープニングで癒されるとは思いませんでした。公開当時香港留学中で、広東語字幕でしたが、5回も見に行ってます。